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稽古場充実!

かず

かず

しい毎日でなかなか更新ができず、すみません。
初めてのプチ演出助手ですが、今のところ無事に?任務を遂行しておりますよ。

回私がプチ演出助手をしている「朝・江戸の酔醒」という作品は、25年前に風間もりおがつかこうへいのところを出て1作目に出演した作品だだそうな。
大好評で再演にもなって、
初演も再演も今回と同じ黄昏のメルヘンの演出家小林裕氏です。
初演を超える出来になりそうな気配がジワリジワリですよ。(当然わたしは初演見てませんが、演出家・談です)
楽しい現場は時間がたつのがあっという間です。
毎日驚きの連続です。

ても良い稽古場の雰囲気です。確実に面白い作品に仕上がるであろう、そう思わせる雰囲気の熱気に溢れた稽古場です。
特にタイプスの方々は役者の鏡だな、さすがプロだな、といたるところで感服させられます。
役者の、作品に立ち向かう姿勢というか態度というか本当に勉強になります。来てよかったなと毎日思う稽古場です。

の間、こんなことがありました。
だめ出しの途中から、出演者の方々の返りがない!と演出家がブチ切れました。
そして演出家がムサクサした気分を変えに休憩に行っている最中、劇団の幹部が、劇団のベテラン俳優さんに「お前、さっきのダメだし聞いてるあの態度はなんだ!芝居ができなくても返事くらいできるだろ!返事くらい元気にしろ!失礼だろう!!疲れてるのは皆一緒なんだ!」と皆に聞こえるように大きな声でしかりました。
(その言われたベテランの役者さんはそんなことでは凹まない、言った分だけやる気になって返ってくる、そういう役者さんにあえて言っているのだ、と私は感じました)
その声で、言われた役者さんだけでなく、若い人たちも「うわぁ、俺も私もそうだ」と空気が一瞬ピンとはりつめました。
一気に緊張感が増し、またさらにその後からの稽古では皆さんグングン集中してとても良い稽古になっていったのが素人目のわたしにも感じられました。

7月に参加していた同じ演出家の作品の時は、全員がこの演出家さんとやるのが初めてで、怒られるとオドオドし、右往左往していた私たち。
今思うと、とても恥ずかしいことです。演出家のパワーに負けじと全員がグイグイひっぱっていかねばならなかったのではないか、と今更ながらに思います。

回の稽古場は半数くらいの人がこの演出家さんとお芝居を作った経験があり、残りの半数はタイプスの劇団員やその関係の人で、初めてながらも必死にくらいつき、演出家の線路に乗っかろうと切磋琢磨している姿が見られ、ひそかに私はとても感動したりしています。
若い人たちは、なかなか言われたことがすぐに理解できなかったり混乱したりそりゃあ人間だからするけれど、すぐに自分で整理してどんどん良くなって、自然にテンポが変わったり、相手役に多大な影響を与えていたりするのが、客観的に見ている私にはとてもよくわかります。

ので、毎日とても楽しいです。プチ演出助手、こんなに面白いとは思わなかった!
ものすごく学ぶことがたくさんあります。みんな朝9時から稽古場で道具作りなど作業をし、13時から稽古をし、22時から23時半までまた作業。
そんなハードなスケジュールにもかかわらず、日に日に芝居が良くなっているのがわかります。とても楽しみ。
長くなってしまいました。おやすみなさい。

最終更新日-0001-11-30
Posted by かず

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